土日夜間関係なく業務対応をしていたら、睡眠障害と思考のスロー化、言葉が途切れる、という症状が自覚できたので心療内科へ。適応障害と診断され労務困難になりました。すぐに会社に診断書を提出し休業へ。そのまま復職は無理と判断し退職。非常に疲れやすく。体力のバッテリー残量マックス10%状態。念の為、血液検査したら潜在性甲状腺機能低下症。思えば半年前から疲れやすい。いや去年の熱中症も原因かも。しばらくは休業していたが、心身ともに業務復帰は難しいと自己判断し退職へ。
55歳で無理しても心身に不可逆性の負担を強いることになっては仕事をする意味がない。傷病手当を協会けんぽからもらってしばらく生活する予定です。
いつかは誰でもこの時は来る。心身に限界が来た時が仕事を辞める時。動物も餌を自力で手に入れなくなった時が最後なのだから。
とりあえず、前頭葉の負荷を減らせば症状が良くなると思い以下の対応をした。
1、スマホを白黒モードにして画面を見る時間を減らす。でも見にくいから戻した。
2、テレビを売却する。55インチで大迫力で2022年に購入しましたが、最近面白い番組やドラマも少なく、好きだった大河ドラマも今日みが薄れた。よって12万円で購入したLG製有機ELテレビをジモティーで3.8万円で売却しました。
思えば、昔好きだったドライブ、旅行、ゲーム、バイキング等への興味がなくなった。やりたいこと、楽しいことがなくなっている。